にーはお!華劇回廊編集部です!
今回ご紹介するのは、女優、監督、脚本家として大活躍!日台合作映画「ママは日本お嫁に行っちゃダメというけれど」で主演を務めた、女優のジエン・マンシュー(簡嫚書)さんです!
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「お仕事です!~The Arc of Life~」で第 56 回金瞳奨の最優秀女優賞を受賞するなど、女優として高い評価を持つジエン・マンシューさん。また、監督、脚本化としても才能を発揮し、そのマルチな活躍が注目高い女優さんです。
この記事では、ジエン・マンシューさんの出演作品や性格、恋人の存在にも迫っていきたいと思います。
ジエン・マンシュー(簡嫚書)の経歴やプロフィールは?
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まずは、ジエン・マンシューさんの簡単なプロフィールをご紹介します!
名前:簡嫚書(ジエン・マンシュー)
出生地:台湾
生年月日:1988 年 10 月 16 日
身長:160cm
体重:45 ㎏
大学生だった時に、台湾教育部のテレビ広告に起用され、「可愛い!」と話題になったというジエン・マンシューさん。
2010 年に女優デビューを果たすと、その高い演技力が注目を浴び、これまで多くの賞を受賞しています。
また、監督作品も好評で美貌のみならず多くの才能をお持ちです。。
どんな性格?!
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ジエン・マンシューさんは、中国語、台湾語、英語、日本語の4か国語を操る努力家。
演技力が高い評価を得ていることからも分かるように、しっかりと研究と努力を重ねられる真面目な性格だと言えます。
また、夢を叶える秘訣を聞かれた時には「頭の中で夢の青写真を明確に描く」と独創的な回答をしていて、想像力豊かな人だとも考えられますね。
自分を客観視して向き合うことができるからこそ、人を惹きつけるパフォーマンスに繋がっているのだと思います。
ドラマ出演作は?
ジエン・マンシューさんの主な出演作品はこちらです!
・『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』
・『菜鳥~Maverick』
『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど』では、日本のドラマやアニメが大好きな少女を演じたジエン・マンシュー。
Facebook をきっかけに日本人男性と恋に落ちるというラブストーリーで、そのピュアで可愛らしい姿で観客を虜にしました。
恋人は?結婚はしてる?
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ジエン・マンシューさんは、2017 年、28 歳の時に結婚と妊娠を発表しています。お相手は、10 歳年上のヘアスタイリストの方で、結婚前にも交際が報じられてました。
若手俳優との共演も経験した中、10 歳年上の大人の男性とお付き合いしていたなんて!と驚きの声もあったようですよ。
ジエン・マンシューさんは、自身の Facebook に「カレシカノジョの関係を終わらせることを決心しました」と日本語で投稿。
また、自身が主演した「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど」をオマージュしたように「ママ、わたし、日本へお嫁に行かなかなったヨ~」と可愛い一文も投稿しています。
作品同様、Facebook を使いこなし、日本語で投稿しているとは日本人としては何とも嬉しいことですね。
現在は二児の母として、仕事に家事にと奮闘しているようです。
こんなに美しいお母さんはきっと自慢のお母さんに違いありません!
まとめ
ということで、女優のジエン・マンシューさんについてご紹介しました!
親日家としても知られ、何歳になってもそのキュートな魅力は衰えることを知りません。
現在、日本の芸能事務所「株式会社アプレ」にも所属しており、今後も日本作品への出演や共同作品の監督を務める可能性もありそうですね。
マルチな才能と、確かな演技力、そしてその可愛らしさで、これからも活躍してくれること間違いなし。彼女の新たな出演作が今から楽しみです。
それでは!