ワン・イェンヤン(王燕陽)の経歴やプロフィールは?!ドラマ出演作も!

にーはお!華劇回廊編集部です!

画像元
https://i1.kknews.cc/

 

明るい笑顔の可愛い系イケメン。長身でスポーツやアクションが得意。

演技の幅にも定評のある王燕陽さんは中国で大人気の若手俳優。

最近『侠客探偵 簡不知』が放送され、日本でも気になっている人が多いのでは?

 

ワン・イェンヤン(王燕陽)の経歴やプロフィールは?!改名情報も!

画像元
https://image.ijq.tv/

 

まずはプロフィールからご紹介します!

 

名前:王燕陽(ワン・イェンヤン)

出生地: 山東省青島市

生年月日:1991年11月22日

身長:184cm

体重:72 kg

 

青島市生まれの王さんは小学校3年生でその運動能力を評価され体育学校へ。長距離選手として活躍しました。16歳でモデル芸術学校へ入学。2008年には青島モデル大会で「ビール王子」の称号を獲得。2011年に全国1位の成績で、北京電影学院演劇科に入学。在学中に200m走で学院の記録保持者になったことも。文武両道で才能豊かです!

 

2013年に『琅琊榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~』でデビュー。その後はロマンス映画『白鯨之恋』やスパイもの『解密』など色々な作品に出演。2017年には時代劇SF『颤抖吧,阿部!』でひょんなことから猫になってしまった朶星艦隊隊長・朶喵喵を演じ、話題に。

2018年には学園ドラマ『熱血狂籃』に出演。得意のバスケを披露し、その素晴らしさに「まさしく2.5次元」と女性ファンから称賛の声があがりました。

 

スパイものからコメディ、スポーツものまで何でもこなす演技力が高く評価されている王さん。ご本人も「今までやったことのないような色々な役に挑戦したい。必要なら痩せたり太ったりしてもいい」と意欲的です!

 

ドラマや映画以外にも、持ち前の運動能力を活かして、スポーツバラエティ『来吧冠軍』でアシスタントを務めたこともありますよ!

 

2021年5月5日に「王燕陽」から「王茗陽」と改名宣言があり、FBやWEIBOなどが「王茗陽」名義に変更されました。今後は「王茗陽」で活動予定ですが、まだ中国国内でも「王燕陽」さんの方が通りがよいようです!昨年撮影開始された『抱住錦鲤相公』が王茗陽さん名義になっているので、ここからがスタートになりそう。

ちなみに改名理由については「聞かないで!」とのこと。気になりますね~。

 

どんな性格?!

画像元
https://hao5.qhimg.com/

 

可愛い顔立ちでスリムに見える王さんですが、実はムキムキマッチョ。身体を動かすのが好きで、日々運動は欠かさないとか。バスケや水泳、フィットネスが特にお好きで、バラエティ番組では自慢のシックスパッドを見せつける場面も。FBやWEIBOではスノボ姿も見られます!

 

インタビューでは「スポーツが得意だとモテるのでは?」と聞かれ「それはもちろん!」と笑って回答。冗談が好きな明るいタイプですが、難しい質問にはじっくり考えこむ場面も。根は正直で真面目なのが分かります。

 

大きな猫を2匹飼っていて「息子よ」と呼びかけるほど可愛がっています。Vlogではお誕生日をお祝いする様子も見られますよ!

 

ドラマ出演作は?

 

主な出演作は以下!

 

琅琊榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~

侠客探偵 簡不知

死神的愛

 

上記でご紹介した『熱血狂籃』や『顫抖吧,阿部!』のほか、2020年には『侠客探偵 簡不知』に出演。単純だけど明るく人情味あふれる侠客・趙我還を魅力的に演じました。

 

ほかには、『死神的愛』『摸金符』『奇怪的男女室友』などに出演。日本に上陸しているものが少ないのが残念ですが、今後に期待です!

 

彼女情報!

画像元
https://img9.doubanio.com/

 

ご結婚はまだの王さん。

同じ北京電影学院出身の女優・周冬雨さんと噂が絶えませんでしたが、王さん曰く彼女との関係は「非常に仲の良い親友」で「複雑すぎて一言では言えない」そうです。その後、周冬雨さんは別の方との恋愛が発覚し、王さんから「友達だということが無事証明された」との発言も。

その後女優・辺慧さんと噂が出たこともありましたが、情報が全くなく、単なる噂にすぎないようです。

 

まとめ

 

ということで、王燕陽改め王茗陽さんについてでした!

 

出演作があまり日本上陸していなかった王さん。

『侠客探偵 簡不知』での演技が印象的で、日本でも徐々にファンが増えつつあります。個人的には時代劇SF『顫抖吧,阿部!』が気になるので、日本で見られることを信じて待ちたいと思います!改名後の活躍も楽しみですね!

 

それでは!