にーはお！明星回廊編集部です！
今回ご紹介するのは子役から活躍している鄭偉さん！
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小さな頃から努力家で、どんな長台詞も絶対失敗しないと言われていました。神童と呼ばれた子役時代から、実力派俳優へと華麗な変化を遂げた俳優さんです！
ジョン・ウェイ(鄭偉)の経歴やプロフィールは？！
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まずはプロフィールからご紹介します！
名前：鄭偉（ジョン・ウェイ)
出生地：北京市
生年月日： 2000年12月18日
身長：171㎝
7歳の時『笑着活下去』で子役デビュー。以降子役として着々とキャリアを重ねていきます！2011年に始まった子供向けドラマ『星際精霊藍多多』で演じた蔡小豆は知らない人がいないと言われるほど。
子供の頃からしっかりしていて、セリフの覚えも完璧。どんな長台詞でも咬まず、いい加減なところが全くなかったとか。「神童」と呼ばれ、皆の尊敬の的でした。
才能があったのはもちろん、努力家でもありました。ある撮影では10mの高さから宙づりになる演技にも挑戦。実は高所恐怖症だったという鄭さん。何度も失敗しながらきちんとやり遂げ、周りの大人たちを感服させました。幼いころからのプロ意識が素晴らしいですね。
成長してからは実力派俳優としてキャリアを重ねていきます。数々のドラマに出演し、『長安二十四時』で演じた林小乙は「神がかった演技」と大評判。原作者からも称賛されたほどでした！ 人気ドラマ『海上牧雲記 〜3つの予言と王朝の謎』でも碩風和葉の少年時代を熱演しています！
また、お名前の読み方はチェン・ウェイと日本語表記でなることもありますが、ジョンのほうが中国語に近いです。
どんな性格？プライベート情報は？
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鄭さんは子供の頃から仕事が忙しく、ほぼ独学で勉強していました。しかしなんと小学生の時2年も飛び級しているんです。すごいですね！仕事が忙しいからといって、勉強を怠る事は全くなかったといいます。クラスメートは自分より2つ年上でしたが、臆することなく馴染んだというエピソードも。
成長してからの鄭さんもとても真面目です。WEIBOでは「ふと今まで色々な役を演じて来たなと思いました。幸いなことに諸先輩方からのご指導を頂き、好きなことを続けて来られました。これからもずっとこうやって演じ続けられるように、さらに努力してまいります」と語っており、演劇に対する真摯な姿勢が見られます。
プライベートについてはあまり多くを語りませんが、子供の頃からバスケがお好きだそうです！
ドラマ出演作品は？
主なドラマ出演作品は以下！
『蘭陵王』
子役時代から『蘭陵王』『岳飛伝 THE LAST HERO』をはじめとする数々の作品で活躍していました。大人になってからも人気ドラマ『長安二十四時』や『海上牧雲記』に出演。メディアからも評価されています。ドラマ『大宋少年志』『百煉成鋼』『大宋宮詞』、映画『エイト・ハンドレッド』『迫り来る嵐』などに出演。
2021年には映画『2哥来了怎麼辦』にも出演しています。仲良し兄弟の親が再婚し、もう一人お兄ちゃんが出来てしまったというお話で、鄭さんは「いきなり家族になった、存在感のない二番目の兄」を好演。とても面白そうなので日本でも上映して欲しいです！
熱愛彼女の噂は？
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まだ22歳で独身です！恋の噂ですが、ネットではある女性との噂が流れた事がありました。しかしこれ実は同姓同名の鄭偉さんの話が勘違いされて広まったもの。俳優・鄭偉さんとは何の関係もなかったとか…割とよくあるお名前なので、こういう事もあるようです。
それでは俳優・鄭偉さんの方の恋愛話はどうかと言うと、まだまだ若い上、仕事が忙しく恋のお話はないようです。今は勉強や演劇に力を入れる時期なのかもしれませんね！
まとめ
ということで、鄭偉さんについてでした！
子役から活躍している俳優さんは日本にもたくさんいますが、つい親戚の子供を見るような目で見てしまいます！鄭偉さんも同じように中国で愛されているなと感じました。実力派のオーラを持つ鄭さん。これからもたくさんの作品で活躍すると思います！
それでは！